全ての関数は成功時に0を戻り値として受け取り、エラーが発生した場合は下記の表の値を戻り値として受け取ります。
エラーコード |
説明 |
0 |
成功 |
1001 |
クラス初期化失敗 |
1002 |
TCPコマンドで例外発生 |
1003 |
サーバーのファイル暗号化設定が変更されている |
1004 |
サーバーからエラーが返された |
1005 |
サーバーで変換に失敗した |
2001 |
TCP接続に失敗 |
2002 |
SDKと変換サーバのインターフェースバージョンが一致しない |
2003 |
サーバが拒否 |
2004 |
同時接続数オーバー |
2999 |
接続時の不明なエラー |
3001 |
サーバがファイル待機状態にならなかった |
3002 |
送信ファイルにアクセスできなかった |
3003 |
送信完了後のサーバーの返答がエラーだった |
3999 |
ファイル送信時の不明なエラー |
4001 |
変換済ファイルが既に存在している。 |
4002 |
サーバー側で変換失敗 |
4003 |
サーバー側ファイル名のファイルがサーバーに存在しない |
4004 |
サーバー側で変換待ち |
4005 |
サーバー側で変換中 |
4999 |
変換済ファイル受信時に発生した不明なエラー。 |
5999 |
変換状態確認時に発生した不明なエラー。 |
6999 |
変換キャンセル時に発生した不明なエラー。 |
7001 |
変換設定ファイルの削除に失敗。 |
7002 |
変換設定ファイルの作成または上書きに失敗。 |
7999 |
変換設定ファイル送信時に発生した不明なエラー。 |
8001 |
サイレント例外クラス。 |
8002 |
抽象メソッドの呼び出しを試行した場合の例外クラス。 |
8003 |
メモリ領域への無効なアクセスが検出されたときに生成される例外クラス。 |
8004 |
Delphiコードの表明に失敗したときに生成される例外クラス。 |
8005 |
コードセット変換失敗の例外クラス。 |
8006 |
ユーザー割り込みに対応する例外クラス。 |
8007 |
尺度変換エラーに対応する例外クラス。 |
8008 |
文字列やオブジェクトを正しく変換できなかったときに生成される例外クラス。 |
8009 |
整数のゼロ除算エラーによって生成される例外クラス。 |
8010 |
外部エラー情報をキャプチャする例外クラス。 |
8011 |
無効な例外コードによって生成される例外クラス。 |
8012 |
ヒープメモリの割り当てに関連するエラーの例外クラス。 |
8013 |
ファイルの入出力エラーによって生成される例外クラス。 |
8014 |
整数値演算エラー例外の基本クラス。 |
8015 |
インターフェースのキャスト例外に対応する例外クラス。 |
8016 |
整数値演算の結果が大きすぎて割り当てたレジスタに収容しきれない場合に生成される例外クラス。 |
8017 |
型キャストエラーによって生成される例外クラス。 |
8018 |
未定義の浮動小数点数値演算によって生成される例外クラス。 |
8019 |
無効なポインタ操作によって生成される例外クラス。 |
8020 |
浮動小数点数値演算エラーによって生成される基本例外クラス。 |
8021 |
オペレーティングシステムエラーのための例外クラス。 |
8022 |
メモリ割り当てによって生成される例外クラス。 |
8023 |
浮動小数点レジスタのオーバーフローによって生成される例外クラス。 |
8024 |
パッケージ関連のエラーの例外クラス。 |
8025 |
プロセッサが特権に違反した命令を実行したときに生成される例外クラス。 |
8026 |
OLEオートメーションを使ってプロパティに無効な書き込みを行ったときに生成される例外クラス。 |
8027 |
OLEオートメーションを使ってプロパティの無効な読み出しを行ったときに生成される例外クラス。 |
8028 |
SIGQUITシグナルによって生成される例外クラス。 |
8029 |
Delphiの範囲エラーが発生したときに生成される例外。 |
8030 |
safecall呼び出し規約による問題の例外。 |
8031 |
スタックオーバーフローによって生成される例外クラス。 |
8032 |
値が小さすぎて浮動小数点変数で表すことができないときに生成される例外クラス。 |
8033 |
Variantデータ型に関するエラーが発生したときに生成される例外クラス。 |
8034 |
Windowsエラーのための例外クラス。 |
8035 |
浮動小数点値のゼロ除算エラーによって生成される例外クラス。 |
8036 |
ホスト名が指定されていない。 |
8037 |
指定されたセッションオブジェクトが存在しない。 |
8038 |
変換設定のユーザーパスワードとオーナーパスワードに同じ値が指定されている。 |
8039 |
変換対象ファイルが指定されていない。 |
8040 |
変換対象ファイルが存在しない。 |
8041 |
変換対象ファイルが開かれている。 |
8042 |
変換後ファイル名で指定されたディレクトリが正しくない。 |
8043 |
変換後ファイル名が指定されていない。 |
8044 |
指定された変換対象ファイルがPDFファイルでない。 |
8045 |
変換設定ファイルの読み込みに失敗した。 |
8046 |
PDFファイルのセキュリティ解除に必要なパスワードが指定されていない。 |
8047 |
変換後ファイル名で指定されたディレクトリに同じファイルが存在する。 |
8048 |
変換後ファイルの上書きに失敗した。 |
8049 |
変換サーバで変換処理中の為、他の命令を受け付けることができない。 |
8050 |
変換サーバ内で変換処理が完了している為、変換キャンセルの受付が拒否された。 |
8051 |
対象ファイルサイズが変換サーバで設定されている最大ファイルサイズをオーバーしている。 |
8052 |
変換設定のクリアに失敗した。 |
8999 |
SDK内で発生した不明なエラー。 |